【2010.06.13】グスク巡り A
グスク巡り A

知念城跡
場所:南城市知念

形式:古城(コーグスク)と呼ばれる野面積み石垣の郭と新城(ミーグスク)と呼ばれる切石積みの二つの郭からなっている。

築城:古城は天孫氏時代築城と伝えられ12世紀末〜13世紀頃と考えられる。
新城は第二尚氏王統の尚真王の時代15世紀後半に内間大親(うちまうふや)によって築かれたと考えられる。

城内の友利御嶽は久高島への遥拝所ともなっている。
【2010.05.30】グスク巡り @
グスク巡り @

佐敷グスク(上ウィグスク)

場所:南城市佐敷

三山を統一した尚巴志とその父、尚思紹の

居城跡といわれている。

形式:平山城 連郭式

城跡の後方にわずかに石垣の基礎が残っている。

現在は「つきしろの宮」の神殿と拝殿が建てられている。
【2010.03.13】(第2回沖縄国際映画祭)
今年も沖縄国際映画祭が開催されます。
昨年よりもさらに内容盛りだくさんで楽しみです。

スケジュール

カウントダウンイベント
3/20(土)〜3/23(火)
パレットくもじ野外特説ステージ・桜坂劇場等

沖縄国際映画祭
3/24(水)〜3/28(日)
沖縄コンベンションセンター

コンセプトはLaugh&Peace!「笑顔(笑い)と心のやすらぎ(平和)」

公式WEB
http://www.oimf.jp/jp//
【2010.02.02】(プロ野球キャンプシーズン)
2/1よりいよいよプロ野球のキャンプがスタートです。セ・パ12球団中9球団が沖縄各地でキャンプインしております。又、韓国プロ野球からも3球団が沖縄でキャンプインしており、憧れの選手が身近に見られるキャンプ地巡りが楽しみです。写真は東京ヤクルトスワローズのキャンプ地 浦添市民球場です。

■各球団キャンプ地情報■


(沖縄本島内)
◆東京ヤクルトスワローズ
<1軍>2/1〜3/2浦添市民球場
<2軍>2/1〜2/14八重瀬町東風平運動公園野球場
◆横浜ベイスターズ
<1軍>2/1〜2/28宜野湾市立野球場
<2軍>2/1〜2/18嘉手納町野球場
◆中日ドラゴンズ
<1軍>2/1〜2/25北谷公園野球場
<2軍>2/1〜2/25読谷平和の森球場
◆広島東洋カープ
<1軍>2/1〜2/11沖縄市野球場
◆阪神タイガース
<1軍>2/1〜2/18宜野座村営野球場
◆北海道日本ハムファイターズ
<1軍>2/1〜2/28名護球場
<2軍>2/1〜2/23くにがみ球場


(久米島)
◆東北楽天ゴールデンイーグルス
<1軍>2/1〜2/21久米島野球場
<2軍>2/1〜2/24仲里野球場


(石垣島)
◆千葉ロッテマーリンズ
<1軍>2/1〜2/21石垣市中央運動公園野球場


(宮古島)
◆オリックス・バファローズ
<1軍>2/1〜2/17宮古市民球場
<2軍>2/1〜2/24
【2009.11.19】(修学旅行シーズン)

▲出発前ミーティング
10月から秋の修学旅行シーズンに入りました。
沖東交通グループでもタクシー班別プランで修学旅行の生徒様を案内しております。
写真は恩納村のホテルより都立の学校をご案内する前にタクシーが駐車場に50台程ずらっと並び出発前に今日のタクシープランにおいての諸注意等のミーティングを行っている様子であります。
最近の修学旅行では、タクシープランを利用する学校様が増えており生徒様も皆、各自で事前に沖縄の情報を仕入れてグループ毎に自由にコースを作って行くので、ワクワクしなが出発して行きます。
最後は運転手ともすっかり仲良くなり別れをおしんだり笑顔で写真撮影を行ったりしています。
沖縄に来て一番楽しかった〜とゆいう声を聞くと本当に嬉しい限りであります。
楽しい修学旅行の思い出作りのお手伝いをこれからも安全運転で頑張ります。
▼タクシー集合写真

【2009.09.27】(紙パック飲料のふしぎ)
 写真にあります紙パック飲料。沖縄でも本土と同じ1リットル容器がおなじみだが、実は沖縄では、ほとんどの商品は中身が946ミリリットルしかない。
1972年の本土復帰前から米国のメーカーが主に基地内向けに4分の1ガロン(約949ミリリットル)入りで売っていた名残であります。ちなみに1ガロンは3.7854リットルです。
スーパー等の売り場には数十種類の紙パック製品が並ぶが、大半がこの946ミリリットル入り。沖縄ではこれが当たり前で問い合わせやクレームもないとの事!半分サイズも500ミリリットルではなく473ミリリットルでちゃんと946ミリリットルの半分で販売されています。

写真は、さんぴん茶(ジャスミン茶)です。沖縄にお越しの際はスーパー、コンビニなどでチェックしてみて下さい。

【2009.08.24】(麺にこだわり30年)
オーナー上原さんは薬剤師でありながら「がちまやー(食いしん坊)」が高じて沖縄そば屋さんに転じた変り種。
現在、3店の麺屋を経営している。
@ 沖縄そば専門店与那原家
30年ほど前、どうせ沖縄そば屋をするなら、昔から沖縄そばで有名な与那原でやりたいとあえて激戦区にチャレンジ。
伝統的なしょうゆ味と豚骨をじっくり煮出したとんこつ味を開発。「あっさり味」「こってり味」として売り出した。
伝統的な味を守りつつ常に新しい味を模索し続ける姿勢に定評があり、年間20万人が訪れる超人気店として現在も行列が絶えない。
人気メニュー
沖縄そば(こってり味)、そーきそば、てびちそば、沖縄そばジュシーセット。ジューシーは特に評判が高い。
場所:与那原町与那原1040番地 TEL098-945-8563
国道329号線、与那原交差点を中城村向け500メートル。東浜交差点を過ぎ、右側。
A 沖縄そば&泡盛 与那原家U
県内初、国産小麦100%使用の沖縄そばが大人気。油をまぶさない生めんは、ヘルシーな上に麺の味が生きており、これまでのゆで麺に満足できなかった「通」の間で評判になっている。また、午後5時からは居酒屋になり、そばはもちろん沖縄料理、ビール、泡盛が気軽に楽しめる。
人気メニュー
沖縄そば(生めん)、冷やし沖縄そば(麺の味がより生きている)、居酒屋
メニュー各種
場所:那覇市鏡原10-20番地 TEL098-858-8992
那覇市奥武山公園裏、那覇大橋のたもと。モノレール奥武山公園駅3分
B 沖縄らーめん上原家
30年の沖縄そばの経験を生かした、おいしくて沖縄らしいラーメン屋。あっさり、こってりのスープはラーメンにも見事のマッチしている。
沖縄ではめずらしい休日には行列のできるラーメン屋である。
人気メニュー
塩らーめん、そーきらーめん、淡々麺、冷やし淡々麺
場所:豊見城市与根496-4 TEL098-856-4508
小禄バイパス豊見城警察署信号、豊見城レンジ向け進行、豊見城漁港のカーブ横
【2009.07.25】(マル優乗務員講習会)
 沖東交通グループでは、年1〜2回マル優乗務員講習会をおこなっており今後、皆の模範となり観光案内等を対応できる乗務員を育成する講習会であります。

 7/20〜今回は実施し7/21には沖縄観光コンベンションビューローより砂川氏を講師に招き、観光のお客様との会話に活用できる沖縄豆知識等についての講習を受けました。
日頃身近にありながら、なかなか気付かないようなちょっとしたことから砂川氏の非常にわかりやすく楽しい講習内容に参加した32名の乗務員は熱心に受講しあっというまの2時間でありました。


    ▲熱心受講する乗務員
【2008.09.03】(ぜんざい)
 沖縄で「ぜんざい」を注文するとカキ氷が出てきます。
カキ氷の下には、甘く煮た豆と白玉。
豆は、キドニービーンズ(金時豆)なので煮崩れなしの甘さ控えめさっぱり仕上げ。
当初は、緑豆で作られていましたが戦後の米軍物資として出回った金時豆に変わっていったそうです。
本土で「ぜんざい」といえば、小豆で暖かい冬のもの。
初めて沖縄で「ぜんざい」を食べたときは感動しました!
豆が大きいことや冷たいことに!
沖縄を旅行で訪れているころは北部へドライブして「沖縄そば」食べてから「ぜんざい」という黄金の組み合わせをしていました。
同じ店で済むこともあれば、そば屋さんからぜんざい屋さんへとハシゴすることもしばしば♪
職場には、移動販売の無添加パン屋「麦の家 Pochi」さんが時々来てくれます。
なんと、そのパン屋さんでも「ぜんざい」を扱っているのです。
写真のぜんざいは、撮影用に特別にガラスのカップに入れてもらいました。

【2008.05.30】
  沖縄の伝統工芸『紅型(びんがた)』
 紅型は、沖縄独自の染めものです。14世紀から15世紀頃に交易からインドやジャワの更紗の技法が用いられ、18世紀頃には技術や工法が確立されたといわれています。
それほど長い歴史を持つ工芸です。
 王朝時代、紅型は琉球王府が管理し、その衣装は王府のなかでも位の高い一部の者しか着用できなかったほど高貴なものでした。
 現在では、若手の作家さんなどがシャツやバッグなどに紅型をデザインしたものも販売されています。
観光施設などで行われている紅型体験は、糊付けされたコースターやTシャツなどから好きなデザインを選んで顔料で色づけをします。
職人さんが使う筆を使って好きな色をのせます。
 乾いたら、持ち帰り数日後自宅にてお湯で糊を洗い落としアイロンをかけて乾けば完成です♪ オリジナルのお土産ができますよ〜! 伝統工芸とのふれあい「紅型体験」は、雨の日でも楽しめます。


 写真の作品は八重瀬町「紅型雑貨 虹亀商店」さんの子供用Tシャツです。


http://www.k5.dion.ne.jp/
~nijigame/


今回から、コラムを担当することになりました島ないちゃ〜3年目です。
よろしくおねがいします!


【2007.11.23】(沖縄の冬の楽しみ方)
 沖縄も北風が吹き始め少しずつ冬らしくなってきました。とはいえ気温も20度くらいはあり観光客の方々は半袖シャツで歩いています。沖縄の冬の楽しみ方としてスポーツはいかがでしょう。プロ野球各球団から韓国代表野球チーム,サッカーのFC東京などがキャンプを行い、やはり気温の暖かさは本土とは比べ物になりません。
 まずビーチですが弊社との御取引のある万座ビーチさんに伺いますと1年中ビーチでの遊泳やマリンアクティビティは出来るそうです。ただ北風が強くなり海が時化ると出来ないそうですが晴れの日は十分遊泳可能との事。
真冬に海水浴やシュノーケリングも面白そうです。
 続いてはサイクリング。最近はいたるところにレンタサイクルショップがオープンしております。1日1500円前後で借りることが出来、沖縄の場合大きな山なども無いので本島1周も出来ないことは無いと思います。真夏の沖縄では非常に厳しいとは思いますが日差しの柔らかい冬ならばちょうど良いのではないでしょうか。ルアーロッドを担いで恩納村あたりの海岸線を走っている方を時々見かけます。自転車であれば名もない海岸でも降りてゆくことが出来ますのでレンタカーとは違った穴場を見つけることが出来るかも知れません。
 冬はマラソン大会もあちこちで行われます。先日も我が南城市で尚巴志ハーフマラソンが行われ6000名あまりの参加者がありました。12月には那覇マラソン、おきなわマラソン、離島でもいくつか大会が開かれます。本土から毎年のように参加される方もあり、参加者数は増えています。
 続いて野球。草野球のチームも多く、結構レベルも高いです。草野球の沖縄NO1を決める「オリオンスーパーベースボール大会」の覇者は毎年奄美大島へ派遣されます。決勝戦などは非常にレベルも高いです。今年のあるチームは国体選手が5名いますし、別のチームは沖縄水産が2年連続準優勝したときのメンバーで固めたりしていますからそれも当然でしょう。グラウンドも多くチームでホームページを持っているところもあります。そこに対戦を申し込んで3日間野球三昧も出来ると思います。
 サッカー、特にフットサルも専用コートがついに豊見城市に出来ましたのでこちらもいかがでしょうか。本土の施設同様、ホームページに対戦希望の申し込みなどが出来るようになっていますので昼は観光、夕方はフットサル、夜は飲み会と充実の沖縄旅行が出来るでしょう。
 急に冬になってしまった本土から脱出して沖縄で体を動かすツアーを企画されてはいかがでしょうか?そこからいろいろな人との交流も深まるかも知れませんし健康にも良いのではないでしょうか。
【2007.10.06】(カジマヤー)
 沖縄では元気なお年寄りが大勢いらっしゃいますが、そのお祝いも本土と呼び名が違います。
 12年ごとに巡ってくる生まれ年を「トゥシビー(年日)」と言い数え年で13歳、25歳、37歳、61歳、73歳、85歳、97歳がそれに当たります。沖縄では七五三の風習が無いため、13歳は「十三祝い」として盛大に行います。学校でも小学5年生の行事に入ります。元々は女の子だけでしたが近年は男の子も一緒にお祝いします。普通は旧暦の正月後の最初に来る干支の日に行われます。
 またトゥシビーでは無いのですが88歳は「トーカチ」と言われこれも盛大にお祝いをします。これは、本土の米寿のお祝いにあたり、米をすりきる「斗掻」からきているようです。旧暦の8月8日におこなれます。親戚一同が集まることが多く、200名〜300名くらいの会もまれではありませんので、ホテルや宴会場を貸しきって行われることが多いです。

 親戚だけではなく集落全体でお祝いをするのが「カジマヤー」です。「カジマヤー」とは風車や十字路を示すウチナーグチ(方言)です。旧暦の9月7日に行われます。主役は真っ赤な着物を羽織頭には赤い頭巾、そして手には大きな風車を持ち、トラックやオープンカーを派手に飾り付けて集落内をパレードします。それを見る沿道の人たちは手を振ったり拍手をしてお祝いするのです。もし見かけることがありましたら是非お祝いしてあげて下さい。またきっと心が温かく感じると思います。
 しかしながらこのように解釈されるようになったのは最近のことで明治のころまでは模擬葬式のところも有ったようです。死に装束を着て集落の7つの四辻を回ったとのこと。かなり宗教的な色彩が強い行事だったようです。「カジマヤー」の呼び名も四辻の方からきたものと思われます。
 私は今の「カジマヤー」のほうが良いと思います。隣の人が誰なのかわからないような薄情な現在において親戚でもない他人を祝福するような行事があるでしょうか。沿道の人たちが「おめでとう」と他人に声をかけるような行事があるでしょうか。これは是非本土でも各地域で行っていただきたい行事だと思います。沖縄でも少しずつ地域のつながりは薄くなりつつあるような気がしますが、それでもまだまだ都会に比較したら厚いような気がします。近年の沖縄への移住ブームはこのような部分も大きく影響しているような気がしますがどうなんでしょうか。
【2007.08.26】(旧盆)
 早いもので夏休みに入ったかなと思ったらもうすぐ9月です。今年も
夏休みの宿題がやってありません。毎年のことなのですがどうしたものでしょう。 さて、旧暦の7月13日(新暦8月25日)から沖縄ではお盆となります。本土のお盆と区別するためでしょうか、「旧盆」と呼ばれることが多いようです。
沖縄では大きな行事の1つで、特に15日のウークイ(御送り)とその翌日は県内企業は休みのところが多くなります。
 旧盆が近づくとスーパーのチラシに「旧盆セール」の見出しが多くなり、前日には那覇の公設市場やスーパーには盆のお買い物をする人々で賑わいます。
 旧暦の7月7日はお墓の掃除の日で、一族総出でご先祖の墓をきれいにします。
また12日からは女性は大忙し。特に仏壇のある本家(ムートゥヤ−)に嫁いだ人は重箱のご馳走つくりから挨拶に来る親戚の対応でてんてこ舞いとなります。(だから沖縄では長男の嫁になりたがる人が少ないのです。(笑))本土では仕事などでお世話になった方々にお中元を持って行きますが、沖縄では親戚周りの際にもっていくことが多いです。
 重箱の中身は三枚肉、てんぷら、かまぼこ、煮しめなどの昔からのメニューがほとんどです。味付けのその家の味が伝えられて行くのでしょう。ただ最近はスーパーなどで「重箱セット」なども販売されていて少しづつ簡素になりつつあるような気がします。
 旧暦7月15日はウークイ。この日は親族が集まり、夜までご先祖様と一緒に酒を飲み、ご馳走を食べます。そしてやがて日付も変わろうとするころに玄関先に簡単な仏壇を作って全員でご先祖をお送りするのです。
その際には杖の代わりにサトウキビ
を持たせ、あの世でお金に困らないようにお小遣いを持たせます。このお金を紙銭(ウチカビ)といいます。
そして今では観光の見世物のようになってしまったエイサーですが、本来はお盆のご先祖の霊をお送りするために町内の青年たちが道を練り歩くのです。ご先祖がこの世に隠れてとどまることのないように太鼓の音で目覚めさせてからお送りするのです。
 私はお盆休みは海外旅行に行くためにあるのではないと思います。年に1度は生まれ育ったふるさとに帰っていろいろなことに感謝するのはいかがでしょう。少なくともここ沖縄では今でもそうしてお盆が行われています。私は今年も帰ることは出来ませんが、電話でもしてみようと思います。そして火の神を通してご先祖に感謝したいと思います。
【2007.07.17】(ビーチで気をつける事)
 青やエメラルドグリーンなどとても綺麗な沖縄の海ですが、折角沖縄まで来て怪我をしてしまっては台無しです。気をつけていただきたいことをいくつか書きます。
 まず、設備の完備されたビーチで遊ぶことです。時々何の設備も無い砂浜で遊んでいる方々(若者のグループが多いようです)がいらっしゃいますが、地元の子供達も遊んでいないところは必ず「何か」があります。潮の流れが複雑だったり、あるいは何かに足を引っ張られたり・・・まずどんなに綺麗で静かであってもやめた方が良いです。日焼けをしようと思わないで下さい。露出の多い水着で1日ビーチで日光浴をすればまず夜には寝られません。それどころかひどい場合は高熱が出て、全身に水ぶくれが出来た状態で病院に運ばれることとなります。特に子供さんはTシャツを着て泳ぐことをお薦めします。又夕方、もしくは午前中の早い時間で切り上げることも必要かと思います。私も初めて沖縄で熱射病にかかりました。本土では1日甲羅干しをしても何も無かったのでそんなものにかかるわけ無いと自信があったのですが、ひどい目に逢いました。
 また危険な生き物もいます。ホテル併設のビーチであればほとんどありませんが、市営のビーチや自然に近いビーチ(南城市 新原ビーチ、百名ビーチなど)は色々な生き物がいますので注意が必要です。これらの生態等は「沖縄の危険生物」「沖縄危険生物デジタル辞典」等で一度見て下さい。
 まずハブクラゲ。小さい子供が意識不明になったことがあるくらい毒が強いです。くらげ防止ネットがあっても
波に乗って入ることもあるらしいのですが、水中ではほとんど見えないようです。もしさされたら酢をかけて
凝固させてからピンセットなどで静かにはがしてください。千切れた足もしばらくは生きていてそれをあわてて取ろうとして余計に毒針が出てしまうことが多いようです。くらげ防止からもTシャツは有効だと思います。
 次にイモガイ。変わった形の貝なので珍しいと手に乗せているうちに刺されるようです。猛毒で大きい物に刺されると死亡することがあります。
 サンゴも厄介です。サンゴで切れた傷はなぜか治りにくいです。(自分の経験からなので科学的な根拠はありません)またサンゴだと思ったら猛毒のイソギンチャクだったり、かゆくなるイラモだったりするので素手では触らない方がいいと思います。
 またうにや鋭くとがった岩できる場合もあるので是非スニーカーなどをはいて行くこともお勧めです。ぞうりでは脱げたり足が攣ることがあるのでやめた方が良いでしょう。最近ではスポーツショップに「マリンシューズ」なるものも販売されてます。また、これは人間が悪いのですが、ビーチーパーティー跡の泡盛の瓶などが割れて落ちていたりすることがあります。
 変わったところではたこ。青い紋がたくさんあるヒョウモンダコは猛毒です。ふぐと同じ毒をもっているので死亡例も有ります。
 色々と書きましたがいずれも人間に向かってくるものはいません。こちらがさわらなければ何もすることは有りません。人口のビーチではほとんどこのような危険はありませんが逆に楽しみは少なくなるでしょう。特に小学生くらいまでのお子様を連れた方は大人が気をつけてあげることが必要かと思います。折角の沖縄旅行です。怪我の無いようにお楽しみ下さい。
【2007.06.4】(魚釣り)
 先月より入梅した沖縄県ですが好天の日は大変暑く、観光にいらっしゃった方々はきっとこの暑さと紫外線の強さに満足していることと思います。営業まわりをしていますと、車の中はサウナ風呂のようで、お客様の会社などはクーラーガンガンでつめたい飲み物が出て、また外に出ると灼熱地獄と本当に嫌な季節になってまいりました。6月1日は国会議員の先生方も「かりゆしウエア」でそろえるとの事。私も「かりゆしウエア風シャツ」を着て少しでも涼しく生活しようと努めております。(本当のかりゆしウエアは少しお高めなので東南アジア製の安物しかつけられないのです。)
 さて先日写真撮影のために糸満市大度海岸へ行きました。此処は
「ジョン万次郎」が流れ着いた海岸とも言われ、また海がめが産卵に来る海岸としても知られておりますが、此処で魚釣りに興じるおじーを見つけました。この写真は干潮時であり、リーフ(さんご礁)の切れ目まで歩いていってつりをしているのですが、しばらくすると浮きがけしこみ釣竿が思いっきり曲がっています。
近づいてみると50センチはあろうかというガーラ(アジ系の魚です。学名は分かりません)でした。潮溜まりにはおじーが釣り上げたガーラが2匹とセンスルー(かわはぎに青い点々がついた魚。学名は分かりません)のやはり50センチくらいのものがバシャバシャしていました。
沖縄の海はやはりまだまだ豊だなあと思いました。本土ではこんな魚は船に乗ったり、遠くの磯に出かけないとつれないのではないでしょうか。先日当社の運行管理者も久高島沖のパヤオへ釣りに出かけ、マグロを10本ほど釣ってきていました。皆様も沖縄県で魚釣りを楽しむのは如何でしょう。インターネットでは業者さんや釣具屋さんまた個人での釣果を乗せたホームページがたくさんあります。最近はルアーフィッシングが流行との事です。那覇の港でも観光客風の方が桟橋でルアーをしているのを良く見かけます。結構簡単につれるようです。
 つり大会の紹介も致します。
 沖縄本島では万座ビーチフィッシング大会です。以前は「万座ビルフィッシュトーナメント」と言われておりましたが大会名が変わり、一般の部門はまだ開催中です。お問い合わせは098-966−2814です。
 また「Drコトー診療所」の島、与那国島ではカジキつり大会が行われます。申し込み締め切りは6月15日です。申込書は与那国町のホームページに載っています。お問い合わせは0980−87−2241です。
 亜熱帯の海で大物釣りに挑戦してみませんか。
【2007.05.5】(久高島 2)
 このゴールデンウィークに再び久高島へ行ってきました。目的は魚釣りと水遊びです。この日は10時の船のフェリーは満席で、急遽高速船も出し、それでも乗り切らない人たちは、海上タクシーにのって島へ向かうくらいの
賑わいでした。沖縄の人も多かったですが他府県の方も目立ち、神の島久高島も少しずつメジャーになってきたようです。久高島応援団としてはうれしい限りです。さて、島に着くと直ぐに島の東側にあるリーフへ潮干狩りに出かけました。直ぐに子供がシャコガイを見つけましたのでドライバーでゴリゴリとはずして早速バケツへ。子供は小魚やヒトデ、シャコなど食べられないものまでどんどん入れてゆきます。直ぐに一杯となりました。見つけたものは青ヒトデ、マンジュウヒトデ、なまこなどです。「こりゃ食べられないものばかり。」と思いきや真っ黒けの大きななまこを地元のおじーとおばーが一杯集めているではないですか。「これ食べられるんですか?」と聞きますととってもおいしいとの事。ただし調理するのにとても時間がかかるそうです。結局子供が集めたなまこも全部差し上げました。その後岸に戻る途中足元に大きなシラヒゲウニが落ちていました。これは食べられるうになので喜んで拾うと先ほどのおじーが「今は禁漁期間中だからとったらだめよ」と教えてくれました。「ああそうですか」と顔では笑いながらも心中は残念で仕方がありません。その後はうにが気になり下を見ながら歩きますとほんとにたくさんのうにが見つかりました。密漁の誘惑に駆られながら我慢して戻りました。漁協が大切に育てているうにです。絶対に取らないでください。 昼食の後、今度は島の西側の防波堤で魚釣りをしに出かけました。浮釣りでえさは出来合いの練りえさです。最近はルアーフィッシングが流行りつつあるようです。また観光で来た方もレンタルの道具がありますのでこれらを借りても簡単に楽しめます。 釣りはじめて直ぐに赤いいらぶちゃーが2匹とあいごが1匹つれました。これはその日の晩のおかずとなり大変おいしく頂きました。夜は本当に静かで遠くに波の音が聞こえます。時々上空をジェット機が飛ぶのでその音が本当に大きく聞こえました。虫の声と波の音を聞きながらゆっくり休みました。 さて翌日私は朝一番の船に乗り西原町の会社へ出勤。子供達はその後も港で水遊びをしながら魚釣りをし、昨日よりも大きいいらぶちゃーを釣り上げたようです。何もないですが本当に良い島です。是非一度皆さんも訪れてみてください。(写真は子供が釣り上げたいらぶちゃーです。派手な色合いですが白身で淡白なおいしい魚です)
【2007.04.17】「浜下り」(ハマウイ)
 旧暦の3月3日(新暦4月19日)は沖縄では雛人形を飾るのではなく、海に行って潮干狩りを行います。又日にちには関係なく、小鳥が部屋に飛び込んでくると不吉といわれ、特に位牌などにとまると最凶で災厄を祓い清める為に潮に手足を浸して清めることも行います。古代中国では旧暦の3月3日は「上巳の節句」として川で禊を行う風習があったようです。沖縄・奄美で行われる浜下りにはこの禊が残っているのではないかと思われます。奄美ではもちを作り、祖先に備え、世論島では初めてこの日を迎える子供に海水を掛けるなどの行事が行われるとのことです。ただ沖縄の禊についてはかなり生々しい具体的な民話が残っています。昔あるところのお姫様がアカマタ(蛇)の子供の孕んでしまいました。アカマタは毒はありませんが気性が荒く、ハブを飲み込むこともあるくらいで大きさは2Mくらいにもなる蛇です。このことに驚いた母親が三世相(サンジンソウ)の相談したところ「その身を清める為に浜に下りて白砂を踏み、海水を浴びると良い。」といわれました。母親は言われたとおりにお姫様を海につれて行き、言われたとおりにしたところ、アカマタの子供は流産してしまい、姫は元通りのきれいな体に戻ったというものです。それが3月3日だったとのことから、この日は女性は重箱にご馳走をつめて1日海で遊ぶようになりました。現在では3月3日に近いお休みの日に家族揃って潮干狩りに行く日となりました。
 さて沖縄の潮干狩りは本土のそれと少し違います。本土では砂浜に熊手を持って出かけて、砂の中のアサリやハマグリを取りますが、沖縄ではさんご礁のリーフや礁池(イノー)にいる魚やたこ、貝などを採ります。もちろん沖縄市の泡瀬干潟や玉城・新原のようにアサリやハマグリが取れるところもありますが、基本的には岩浜になります。狙う獲物もサザエやシャコガイ、たこ、うに、海草(アーサなど)がメインになります。ただ残念なことに本島ではほとんど取れなくなりました。残念なことです。沖縄本島では埋め立てや生活排水などでさんご礁が死に絶え、そこに住む生き物たちがいなくなってしまいました。さんご礁には様々な生き物が住み、その果報を私たちがあやかっていたのですが、自ら文化的な生活を得る為にまたはお金を得る為にそれを壊してしまいました。
 これから私たちはきれいな沖縄の海を取り戻す為に努力をしなければならないと思います。そして浜下りのときに海の恵みを存分に得られるような沖縄を子供や孫たちに残してゆかなければならないと思います。
【2007.03.18】(久高島)
 沖縄では今月は海開きが続々行われます。3月18日の石垣島から始まり、沖縄本島でも3月24日あざまサンサンビーチ 4月1日は那覇の波の上ビーチがオープンします。(ただ去年は寒かった。今年はどうなんでしょうか?) 離島の海はきれいで本島の海は余りきれいではないような気がします。そんな中で私がお薦めなのが久高島です。
 神が降り立った島として知られ沖縄最高の聖地である斎場御嶽(せ-ふぁうたき)もこの久高島を拝んでいるのです。 私は夏になると子供たちをつれて久高島に海水浴に出かけます。本島のリゾートの様に監視員がいるわけではなく、またビーチネットがはられてもいないので旅行会社の商品には
ならないのですが、水がきれいでまた魚や生き物も多く見られる為とても楽しくすごすことが出来ます。島の西側にある港近くの砂浜が安全だと思います。昨年も色々な魚やクブシミ(イカです。正式な名前はこぶしめ? 間違っているかもしれません。悪しからず)をみることが出来、楽しく過ごすことが出来ました。
 この久高島は島のあちらこちらに聖域があり、神事の際には神人(カミンチュ)以外は島の北側へは入ることが出来ないようです。またクボー御嶽は普段から一般の人は入ることが出来ません。それくらい普段の暮らしの中に神事が入り込んでいます。
 島には娯楽施設は何もありません。宿も3軒ほど、食堂も2軒ほどしかありません。何もないのですが不思議とまた行きたくなる所です。最近は観光客の方も大分増えました。
それとともにゴミも増えました。とある御嶽の入口横にはゴミがあふれていました。大変残念なことです。
最北のカベール岬も東側のさんご礁の浜辺もきれいで潮が引くと島の面積と同じくらいのイノーが現れ、魚や貝などが取れるようです。
 またここでは「留学センター」があり、本土からの子供たちを受け入れています。心が傷ついてやってくる子供達も島の暮らしの中で元気を取り戻していくようです。それくらいこの島には力があると思います。
一見何もない島なのに本当に不思議です。貸し自転車があり、それで2時間もあれば十分まわることが出来るくらいの小さな島です。皆様も1度訪れてみて下さい。でもその際には島の暮らしや景色をを静かに見学するつもりでお願い致します。
 島へは南城市知念の安座間港から定期船が出ています。「久高島(くだかじま)」で検索すれば島の歴史から船便の時間、宿泊先まで全て調べられますので、是非一度訪れることをお薦めします。
【2007.01.11】(沖縄は健康の宝庫)
ムーチー(沖縄餅)
 沖縄といえば癒しや健康、長寿がイメージされているようですが、以前にもお話しをしたと思いますが男性の長寿順位は26位まで後退し、かなりよろしくない兆候が出てきております。しかしながら、沖縄にある自然のものについてはやはり健康に良いものが多くあると思います。
 例えばこの季節に出回るのがタンカンです。原産は中国でポンカンとみかんの交雑種だそうですが、沖縄には今から50年ほど前に故稲嶺一郎氏(前沖縄県知事稲嶺恵一氏の父)が苗木を持ち帰ったのが始まりといわれ、ビタミンCは温州みかんの2倍といわれております。独特の芳香があり大変おいしいみかんであります。 またウコン(うっちん)も薬用効果の高いハーブとして知られております。 沖縄県南城市知念の高台をクルク山といい、琉球王朝時代からウコンを栽培していたようです。 ウコンは学名をクルクマといい、またサンスクリット語で「聖なるもの」の意味もあるようです。「クルク山」と「クルクマ」なんとなく関係がありそうではないでしょうか。(有名なレストラン、「くるくま」がこちらにあります。健康に良いおいしい料理を観光の途中にどうぞ)
 さて、この季節最も沖縄の家庭で見かけられるハーブはゲットウ(方言名サンニン)です。 ゲットウは沖縄ではそこら中に生えておりすぐに大きくなります。 また夏には白くてまるいきれいな花を咲かせます。旧暦の12月8日、(今年は新暦の1月26日)にはゲットウの葉で包んだ甘いお餅、ムーチーが各家庭で作られます。
 ゲットウの葉には抗菌作用があり、包まれたもちが腐りにくくまた良い香りがお餅に付く為、お餅もおいしくなるのです。ムーチーは漢字で鬼餅と書きます。 この由来は「ムーチー 鬼」で検索すると直ぐに出てきますので、調べてみて下さい。 南城市大里では毎年「うふざとのムーチー祭」が行われ、大きなムーチーが振舞われます。またゲットウの絞り汁には化粧品や皮膚炎、また育毛剤の効果もあるとの事からインターネットで非常に売れているとの話しも聞いたことがあります。
 その他、血糖値が高い方にはグワバ(方言名 バンシルー)があげられます。 これも沖縄にはいたるところにあるなんでもない木ですが、最近では本土大手メーカーがお茶として全国的に販売し有名になりました。 以前私が勤めていた会社の社長は前日においしいものを食べたり、飲みすぎたときには外に生えているバンシルーの実を3〜4個採ってきてはガリガリ食べておりました。 こちらでは昔からそのように食べられていたようです。
 きっと他にも沖縄には体にいいものがあるのでしょう。 なんといっても私も沖縄に来て以来、胃潰瘍にも十二指腸潰瘍にもならなくなりました。 沖縄の空気が良いのでしょうか?のんびりしてあくせくしないことが一番の薬なのかなとも思いますが・・・。沖縄に旅行にいらっしゃったときは沖縄タイム、のんびりとまったりとすごして命の薬として下さい。
【2006.11.25】(沖縄のおでん)
沖縄も朝晩すっかり涼しくなり、20℃をやがて切りそうになって来ました。子供達も朝は長袖の服を羽織って出かけてゆきます。でも日中はまだまだクーラーをつけている職場や、
車も多いことでしょう。本土では本日は(11月25日)かなりの冷え込みとの事。初氷や初霜のところも多かったようです。今の沖縄は南国の気分を十分に楽しめることでしょう。さて、もう少し寒くなって18℃を下回るようになると、沖縄では「寒いから風邪に気をつけて下さい。」といわれるようになります。そういうときには温かいおでんがおいしいんです。当社の近くにあるローソン、津花波(つはなは)店、島袋店長に沖縄おでんの特徴である豚足を写させてもらいました。(店長、快くご協力いただきありがとうございました。)この豚足、「あしてぃびち」といい、ほとんどがゼラチン質の塊のようになっています。というのも、何時間もことことと煮込んでいる為、脂分はほとんど残っておりません。したがって見た目ほど脂っこくは無いのです。私も本土で暮らしているときには焼いた豚足を食べたことがあるのですが正直言って余りおいしく思いませんでした。ところが沖縄でこれを食べたら本当においしく、大変なファンになってしまいました。うちの子供たちも大好物です。ただし骨ごと口に入れますので、格好を気にする方や若い女性でまだ余り親しくない男性と食事をするときのメニューとしてはふさわしくないでしょう。コラーゲンもたっぷり含まれていますので、血管を強くし、お肌をつやつやに保つ効果もあるそうです。ただし痛風の方は食べ過ぎにご注意下さい。これから沖縄にいらっしゃる方々へ、是非コンビニで(出来ればローソン津花波店で)「あしてぃびち」をうさがみそーれ。
【2006.09.23】(運動会)
 沖縄の秋の風物詩といえば、小学校の運動会です。9月から11月にかけての日曜日は各学校で盛大に行われます。実は私の子供の小学校も24日(日)に運動会を行います。今日(9月23日土曜日)はその準備に父親としていってまいりました。(仕事をサボって・・・社長ごめんなさい)各字(あざ)別にテントを持ちより、そちらには地域のお年寄りやお客様が座ることになっています。こちらはその集落に住む者であれば誰が入っても良いのですが、やはりお年寄りから良い席に座ることが自然に行われます。ここは沖縄の良いところだと思います。 出し物も高学年のエイサーなどはかなりの迫力です。また字対抗障害物競走やリレー、綱引きなどは大変盛り上がり面白いです。昨年もそうでしたがおばあちゃんが大きな声で応援をしていました。応援席の声援がものすごいのです。迫力満点です。 この頃になりますと青切の温州みかんがスーパーの店頭に並びお昼の弁当に入ります。沖縄では春と秋を感じることが少ないのですが、運動会は「秋」を実感する行事だと思います。これからだんだんと朝夕が涼しくなり沖縄も過ごしやすくなってきます。私はこの季節と梅雨前の沖縄が一番すごしやすくていい季節だと思います。最近は観光地めぐりをされる方が減っているとのことですが、小学校の運動会も少し見学されてはいかがでしょうか。結構面白いと思います。
【2006.09.11】(自転車通勤)
「長寿の島」「癒しの島」と言われ、毎年3万人を超える移住者がやってくる沖縄県ではありますが、沖縄の男性の平均寿命は全国26位にまで後退しました。
 かくいう私も今から20数年前にやってきた移住者ですが、すっかり「肥満王国」の住人となっています、このままで行くと生活習慣病になってしまうと大変心配になりました。ある日、街中を走っていますとアウトドアショップの入口に「自転車通勤始めませんか」との張り紙がありました。会社に戻ってインターネットで検索をすると多くのホームページがあり、いろいろなことが大変面白く書かれておりました。また高校生の時には毎日7〜8Kmを自転車で通学しており「まだまだ出来る」との思い込みから自転車通勤を始めることにしました。 南城市佐敷から西原町小橋川まで約14Kmを往路35分、復路50分かけて通勤しております。(帰りは新里坂を登る為どうしても時間がかかります) 自転車通勤を始めて直ぐに体重が3Kg減りました。「これで直ぐに60Kgになるなあ」と思ったのですが、そんなに甘いものではなく、7月1日から9月1日まで3kgしか減っておりません。しかしながら体型には 少し変化が出てきました。まず、足が引き締まって筋肉が見えるようになってきました。また腹回りが少し細くなりました。いくつかのサイトにも書かれておりますが、体重を減らすにはやはり食事制限をしなければ大きな効果は得られないようです。 しかしながら精神的なメリットはあります。それは自分が環境に優しいことをしていると言う満足感があることです。南条市は田舎なので空気もおいしいのですが、与那原町から西原町にかけては車も多く排気ガスの臭いも気になります。しかも自動車には1人しか乗っていません。「この人たちの半分が自転車通勤だったら渋滞も軽減され、環境にも良いのになあ」と思います。 自宅から会社までが10Km以内の人は絶対に毎日自転車通勤が出来ます。これは断言します。もちろん雨の日や体調の悪い日は車やバス、タクシーを使いましょう。出来ればタクシーは沖東交通をご利用下さい。自転車通勤ならば帰宅してからわざわざ着替えてジョギングをする必要はありません。自転車は腰やひざへの負担が少なく、しかも効率の良い有酸素運動なのです。 今後は定期的に私の体重やウエスト周りの結果を載せて行きたいと思います。時々のぞいてみて下さい。そしてこの沖縄の空気を護り、長寿の島を取り戻す為に1人でも多くの人を自転車通勤の仲間に引き込みましょう。
【2006.07.18】(美々ビーチいとまん)
2006.4.28に今年オープンしたばかりとあって各施設が充実し、きれいなビーチです。施設の中をちょっと散歩したのですがけっこう広く歩くだけでも運動になります。砂浜の広さもすごいのですが芝生の広場があり、そこはもっと砂浜よりも広く色々スポーツやレクができそうな場所です。また、ビーチの上空は、ちょうど那覇空港に離発着する飛行機の空路にあたり低空飛行で飛んでいますので迫力があります。沖縄に来てすぐ泳ぎたい方や、本土に帰る前にもうちょっとだけ泳ぎたい方などには、けっこういい場所だと思います。


【2006.03.12】(沖縄のお酒「泡盛」)
 沖縄で「酒」といえば泡盛です。
本土では独特の香りがするとのことで、好き嫌いが分かれるようですが、実は非常に優れた代物なのです。
 まず泡盛の歴史ですが、沖縄で1423年〜1469年の第一尚氏時代から作られていたといわれ、ルーツはシャム(現在のタイ)から南蛮貿易によって伝来したラオ・ロンといわれております。原料はタイ米と黒麹菌によって作られていますが、これはクエン酸が多く発生することと、殺菌力のつよいイソプロピルアルコールが多く出来る為に腐敗に強く、温かい地域で作る為により良いものとなっているようです。近年の研究では血栓を溶かす成分が多く含まれることが分かり、適量を守って飲めばまさしく「百薬の長」となるようです。また適量のアルコールはストレスを軽減する為に体内の抵抗力を高める作用もあるようです。飲むだけでなく泡盛で顔を洗うとにきびが取れるといわれ、コットンに湿らせて目の上に置くと老眼に良いといわれております。
 日本酒は出来立てが良いようですが、泡盛は古くなればなるほど良いといわれており、3年以上寝かせたものは古酒(クース)と呼ばれ価格も高くなります。古酒は紫外線の当たらないところであればどこでも出来ますので、安い新酒を購入し、押入れなどの目の届かないところで寝かせれば出来上がりです。あまり目に付くと我慢できずにあけてしまう為お薦めできません。ただ10年以上経過したものはもったいなくてあけられなくなるといったこともあるようです。
 沖縄では家を新築したときや子供が生まれたときに新酒を甕に入れて記念とする習慣もあります。
 最近では本土の酒屋さんでも泡盛が見かけられます。是非ご家庭で古酒(クース)をつくって健康的に酔いましょう。つまみはごーやーのスライスとスクガラス豆腐が沖縄的でしょうか。
【2006.03.12】(清明祭)
 シーミーは、旧盆、十六日とともに祖先祭祀を代表する行事のひとつで、旧暦3月の清明の節に行なわれます。新暦の4月の中旬、週末に多く行なわれ、その間に行なわれなかったところはナガリシーミー(流れ清明)といって旧暦5月に入ってから行ないます。 門中やハラ、チュチョーデーなど呼び名や範囲は異なりますが、それぞれの集団が親族の墓に集まります。行事にかかる費用は、ムートゥヤー(本家)によって各集団の構成する世帯から徴収されるサカティでまかなわれます。 墓の掃除をした後、墓前に重箱、酒、茶、線香、ウチカビ(紙銭)などをお供えします。そこでウガン(拝み)をした後、お墓の前で重箱を広げて食べたり、三線を弾いて歌を歌うなど盛大に宴会が行なわれます。しかしながら近年では、食事をしなくなったところも増えてきています。祖先祭祀の意味だけでなく、親族の結束を確認する場所でもあった筈ですが、沖縄も本土化が進みつつあるようです。筆者としては、古きよき伝統だと思うのですが・・・
それでも那覇市内の識名霊園前では、シーミーの時期の日曜日には違法駐車のためにバスが通れなくなる為、バス路線が変更になります。
 皆様のご家庭でも、ご先祖様への挨拶と、親族の絆を深める為に、シーミーを行ないましょう。
【2006.01.17】
(沖縄ではまもなく桜の花が咲き始めます)
 沖縄ではまもなく桜の花が咲き始めます。緋寒桜(ヒカンザクラ)といい、台湾や中国南部が原産地です。本土に咲くソメイヨシノと大きく違うところは、花がまるごと落ちるところです。ですから花びらが舞い散る「花吹雪」にはなりません。しかしながら少し赤みの強い花は、沖縄の濃い青空に良く映え大変きれいです。こちらではお花見の習慣が無いので木の下で宴会をすることはありませんが、本部町八重岳では夜間照明が点灯し、家族連れや、カップルでにぎわいます。 この時期もうひとつのやんばる名物が「タンカン」です。温州みかんより一回り大きく、皮が少し硬いのですが、とても良い香りがする甘いみかんです。本部町の伊豆味街道を通りますとあちらこちらに「たんかん狩り」の看板が出ています。この時期の沖縄、海で遊ぶには少し寒いので、やんばる本部町で、お花見とみかん狩りを楽しんではいかがでしょうか。
【2005.12.17】(沖縄では正月が2回)
沖縄では正月が2回やってきます。それは現在のカレンダーにある1月1日と旧暦の1月1日(2006年は1月29日)です。さすがに
行事の大きさとしては新暦の方が大きいですが旧暦の1月1日も民謡紅白歌合戦が行なわれ、町のあちらこちらで 「いい正月でーびる」の文字や挨拶が見かけられます。ところによっては学校も午後から休校となったりするようです。(お年玉も2回もらえるのかな)実は、沖縄での新暦の行事は正月くらいで後は旧暦に基づいて行なわれます。お盆も旧暦の7月13日から15日までの3日間となります(2006年は8月6日〜8月8日)沖縄での旧暦は太陰太陽暦といい、1ヶ月は29日(小の月)と30日(大の月)1年は平均して365日となり、19年間に7回の閏月をおきます。したがって閏年は13ヶ月となります。ちなみに2006年は閏年で7月が2回やってきます。沖縄に暮らしますと旧暦はよく耳にしますが気候に関して非常に当たります。たとえば旧暦の12月8日はムーチー(鬼餅)この頃は必ず冷え込みます。2006年は1月17日にあたります。又旧暦の5月4日はハーリー(爬竜船競争)の日ですが、沖縄地方は梅雨明けとなります。(2006年5月30日)  皆さんの地方でも旧暦にちなんだ行事などを見直して生活の中に少しでも取り入れてみてはいかがでしょうか。
【2005.11.13】(ひんぷん)
門と母屋の間に作られる目隠し的な造形で、現在では玄関と門の間に造られます。沖縄では「ひんぷん」と呼ばれています。由来は、中国語で「屏風」(ぴんぷん)から来ているようです。造られた目的として@魔よけA通りからの目隠しB南風を弱めて家屋全体に風を行き渡らせるの3つが主なものです。南向きに造られることの多い沖縄の家では台風などの強風が直接当たらず、ひんぷんの左右を吹き抜けるようにさせることで屋敷全体が涼しくなる効果が高まることが確認されております。さてこのひんぷん、男性は右から、女性は左から通るものと決まっており、右から進むと一番座へ(客間)、左から進むと台所(とぅんぐわ)に進むようになっています。このあたりは沖縄の男性は飲んで歌って、女性は働いてとの考えがあるようです。 ひんぷんを造る材料としては、石、珊瑚、レンガ、木などがありますが、最近では生垣、ガラス、噴水などのデザインを優先したひんぷん目立ちます。名護市の商店街の入り口にある大きなガジュマルは「ヒンプンガジュマル」と呼ばれ市民に親しまれています。北部観光の際には記念撮影に立ち寄られてはいかがでしょうか。写真は生垣で作られたひんぷん西原町小橋川にて)
【2005.10.03】(シーサー)
沖縄ではどこでも見かけることが出来るシーサー。シーシと呼ばれることもあります。その語源は獅子(ライオン)でありエジプトのスフィンクスが起源ではないかといわれ、琉球王国の大航海時代(14世紀から15世紀)に中近東、シルクロード、を経由し中国から沖縄に伝わったものと考えられています。ちなみに日本本土に伝わって「狛犬」となったようです。
シーサーを据える目的は権威の象徴、火伏せ、悪霊返し、装飾的なものと多様です。最近ではお土産品店に様々な形のユニークなシーサーが多く並んでいます。
 本島南部の東風平町富盛(こちんだちょうともり)では度重なる火災から村落を守るために1689年村の入り口に大きなシーサーが置かれました。以来大火が無くなったとのこと。皆さんも村を守ったシーサーをぜひ見てください。
さて一対となったシーサー、どちらが「雄」でどちらが「雌」なのかは様々な意見がありはっきりとした答えは無いようですが、今でも沖縄中のいたるところから沖縄県民の暮らしを見守り続けています。
【2005.08.22】(石敢当)
石敢当
石敢当は沖縄では「いしがんとう」と言い、道の突き当たりや分岐点など要所要所に置かれる石碑のことです。これにより道を伝わる悪霊や魔物を粉砕すると考えられており、古代中国から伝わってきたといわれてお
ります。言葉の意味としては古代中国の将軍の名前説やすべてを跳ね除けるといった意味の言葉説がありますが定かではありません。沖縄県内においては街のあちらこちらで見受けられ、ホームセンターなどでも販売されております。現在本土においてはほとんど見受けられないようですが、青森県内でも確認されており、全国的に見られたものと思われます。皆様の街中にも残っているかも知れません。一度探してみてはいかがでしょうか。
さて写真の場所はどちらでしょうか。正解の方には・・・残念ながら何もございません。あしからず。